マレーシア人との仕事をするときのポイント

マレーシア人の性格や特徴について

2017年08月10日 13時41分

マレーシアには、マレー系の民族が6割、中華系の民族が2~3割、インド系の民族が1割ほどと、さまざまな文化、
そして宗教などが違った民族がたくさん共存している国としても有名です。
そのため、東南アジアの人種のるつぼと言われることもあり、マレーシア人以外にも世界中から外国人がやってきます。
さまざまな民族の人が共存するマレーシアでは、海外からの外国人にも寛容であり、ロングステイを希望する国として毎年トップをキープしているほどです。
このように、マレーシアのこと、特にマレーシア人の性格や特徴について知ることで、マレーシアでの仕事をよりうまく進めるためのコツ、
そしてポイントを掴むことができるでしょう。
 
親日家も多いマレーシアは日本人も多い
マレーシアには「親日家」の人が多いことからも、日本人にとって暮らしやすい環境が整っているといえます。
日本の漫画やアニメが好きだという人も多いことから、そういった趣味の話から盛り上がり仲良くなれるといったこともあるでしょう。
ルックイースト政策といった日本や韓国をお手本にした教育をして、経済発展を促すといったものがマレーシアでは浸透していることから、
毎年多くのマレーシア人留学生が日本への留学を果たしています。
こういったことからも、日本のインフラや教育、医療、それに日本人ならではの高度な技術や勤勉性といったことから多くのことを学びたい、
真似したいというマレーシア人が多いことも親日家が多いとされる所以ともいえるでしょう。
マレーシアで暮らして仕事をする日本人に対してもとても協力的で、住まいの相談や生活を便利にするための情報なども多く提供してくれるのも
マレーシア人の特徴だといえます。
 
マレーシア人にはマイペースな人が多い
良いも悪いもマレーシア人には、「とてもマイペース」な人が多いようです。
時間に厳しく、与えられたことを一つずつ着実にクリアしていく日本人とは違い、
マレーシア人は自分のペースを守って仕事を進めるタイプの人が多いようです。
ときにはこのマイペースな性格を時間にルーズと表現することがありますが、彼らの多くは仕事をしたくないのではなく、
常にマイペースで人に指図されて急ぐことを嫌うことが多いのです。
そのため、日本にいるときのようにストイックに指示をしてマレーシア人をせっつくと、それだけで彼らのやる気を失わせるきっかけになってしまいます。
もちろん日系企業に勤めるのであれば、タイムイズマネーという言葉のように日本のスタイルで仕事を進めることも大事です。
しかし、私たち日本人がうまく仕事を進めるためには、現地でいっしょに働くマレーシア人あっての仕事であることを第一に考えなければなりません。
そのため、マレーシア人のスタッフに何かを頼むとき、または仕事を指示するような機会にある人は、
相手の気持ちを逆なでることがないように気をつけて仕事を進めないと衝突してしまうこともあるでしょう。
 
外食を通して仲良くなれるケースがある
生活費が日本に比べて半額以下で抑えられるマレーシアでは、単身者であれば基本的には「外食」がメインになります。
同じ会社に勤めるマレーシア人スタッフも安くて美味しい屋台や食堂などで食事を済ませることが多く、
会社帰りに同僚といっしょに外食するといったことも日常茶飯事です。
食べることも話すことも好きでフレンドリーなマレーシア人が多いことから、より仲良くなりたい、絆を深めたいというときには、
仕事以外の場面でもいっしょに外食をすると効果的に働けるようになるでしょう。